放課後の過ごし方と恋愛事情について

良い質問ですね。 原則、平日は、宿題や課題、そして毎日の予習・復習があるため、ほとんどの生徒は夕食後も学内の自習室で勉強しています。

自習室は、どこの学校にも必ずあり、24時間空いている学校もあります。もちろん、学内のカフェ、プールやワークアウトルームで過ごす生徒もいます。

ただ、やはり毎日マンツーマンレッスンを含めて、1日7，8時間勉強すると、肉体的にも精神的にも疲れます。

たまには外に行って息抜きをしたくなりますよね。また、学食も最近は以前に比べて美味しくなったとはいえ、やはり毎晩だと確実に飽きてくるので、

友人に誘われると、少し外食したくなります。

個人的な見解ですが、平日の1日ぐらいは、息抜きのために、外で気分転換して美味しいものやお酒を飲むも良いと思います。

そういった時間も留学生活の中では重要なことですね。ただ、やはり慣れてくると、週3，4日、生徒によっては毎晩外に行く方もたまにいます。

こうなってしまうと、そもそも本末転倒です。

あくまでも勉強をしに留学を来ているのにナイトライフを楽しむだけになってしまうと、余計なお金を使ってしまい、最悪事故に巻き込まれるケースもあります。

レッスンがない週末は、ほとんどの生徒が、学外に出て、ショッピングやマッサージ、アクティビティーを楽しみます。

その代わり、平日はめりはりをつけて、きちんと勉強する癖をつけましょう！

ほとんどの学生は、自分の目的をきちんと持って、厳しい環境で留学しに来ています。

しかし残念ながら、一部の生徒は、勉強や自分の目標より、遊びや恋愛に比重をおいている生徒も少なくありません。

これは韓国人・台湾人に限ったことではないですが、こういった方々からのお誘いはしっかり断ってください。

ただ、私の経験上、特に韓国人男性は日本人男性と比べて、積極的で紳士的な方が多いので

日本人女性と食事に行ったり、お付き合いされているカップルをいままで良くみました。 帰国後に韓国で結婚したカップルもいます。
（残念ながら、日本人男性と異国の女性というのはほとんど聞いたことがありません… ）

韓国人や台湾人の恋人がいれば、英語力が上達するという意見には、個人的には必ずしもそうだとは思いませんが

勉強以外で、英語を使う機会が増えるのは間違くなく、語学力の上達や韓国・台湾文化の理解も高まるのでとても良い機会だと思います。

勉強に差し支えない範囲であれば、積極的に交流するのも留学の醍醐味です。

先日、長年マネージャーをしている韓国人女性から聞いたのですが、とにかくフィリピン人は恋愛のうわさが好きなようです。

そのため、レッスン中に、「昨晩、イケメン韓国人Aと新入生の日本人Bが手をつないで歩いているの見たよ～！」 など

先生から先生へ、先生から生徒へ、話が広がっていき、ほとんどの学生が知っていたなんてことなんてこともよくあるようです。

まぁ 浮気防止には良いかもしれませんが、ここまで広がるとめんどくさいので注意してください。

いずれにしても、英語の上達は、机上の勉強だけではないので、他国籍の留学生とできるだけ交流するのは重要です。

ただ、あくまでも英語の上達が大前提にあることを忘れないでください。

BEACLでは、学校のキャンペーン情報や最新の学校視察動画の他に普段の留学生活に関する質問にも答えています。

気になる質問があれば、是非お問い合わせください。