フィリピン留学 1ヶ月の生活費ってどれぐらいかかりますか?

こんにちは! BEACLの日名子でございます。

今回のブログでは、フィリピン留学渡航前の生徒からよく聞かれる質問についてお答えしたいと思います。

フィリピン留学 1ヶ月の生活費

Q
現在、大学2年生です。 来年の春休みにセブの学校に1ヶ月間留学します。 現地納入費用以外にどれぐらいのお金を持っていったらいいですか?
A

良い質問ですね。 本当にこの質問は渡航前のほとんどの生徒様から聞かれる質問です。

帰国者の生徒にヒアリングすると、皆さん「もう少し現金を持っていったら、良かった…」 というフィードバックが多いです。

個人差はありますが、だいたい平均すると、セブで日本円で、約4万~5万円で、バギオに留学する方だと、約3万円~4万円といったところです

平日はほとんどの生徒が、学内で勉強しているので、あまりお金を使うことはないと思います。

ただ、やはり金曜日の晩や週末は、息抜きのため、友人たちとご飯を食べに行ったり、月に1回ぐらいはアクティビティーに参加したりすると現金が必要です。

外食をすると、地元のレストランだと、1回 300ペソ~500ペソぐらいですが、韓国や日本食レストランで、お酒を飲んで食事をすると

1,000ペソ以上かかる場合もありますね。

アクティビティーは、参加するツアーにもよりますが、セブで大人気のオスロブツアーだと、4,000ペソ~5,000ペソします。


最近、以前に比べて高くなったとはいえ、まだまだ日本に比べて安いのはマッサージですね。 全身マッサージが約400~500ペソぐらいで

ショッピングモールなどにあるマッサージだと、150-200ペソぐらいなところもあり、 女性の生徒の多くは、週末になるとマッサージに通っています。

最近、セブに出張をしていて、日本より高いと感じるが、NIKEやAdidasなどスポーツ系のウェアやスニーカーですね。 もちろん、UNIQLOもありますが

日本より高い価格設定になっているので、衣服や靴などは日本で購入してもっていくことをお勧めします。

個人的な見解になります。確かに無駄使いしてしまうのは良くないですが、やはりせっかく海外に来ているので、あまりお金にケチケチして

やりたいことを我慢するのは逆にストレスになります。 日本ではなかなかできない体験があれば、積極的に参加するほうが良いです。

また、使う使わないは別として、やはり海外でお金が少なくなるのは不安になるので、現金はある程度多く持参することをお勧めします

以下の動画で詳しく説明をしていますので、是非観てみてください。