【フィリピン留学】電車がないフィリピンでの留学生活。交通機関についてのアレコレ
留学生活を充実させるために必要不可欠な交通手段
こんにちは! BEACLの日名子でございます。
フィリピンで留学する場合、平日はほとんど学内で勉強するため、生徒のみなさんは週末に外出するケースが多いです。
もちろん、学校内に残って週末も勉強している生徒もいますが、少数派です…
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外出するとなると、必要なのは交通手段!
日本で生活している私たちにとっては不思議なのですが、フィリピンには電車や地下鉄などが基本的にないので、外出する際には他の交通機関を使う必要があります。
というわけで、みなさんがフィリピン留学中に使うであろう主な交通機関についてお話します。
各交通機関のメリット・デメリットをしっかり把握しておくことは重要!
目次
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1.王道のタクシー
フィリピンでの移動手段の基本
フィリピンでの交通手段・移動手段として一番先に頭に浮かぶのはタクシーでしょう。
実はこのタクシー、このあとご紹介する他の交通機関と比較すると若干高いんですが、日本のそれと比較すると格安です。
セブシティ内の主要ポイント間を移動する場合、200~250ペソ(約500円~650円)で(渋滞がなければ)30分ほどで到着します。日本に比べればすごくリーズナブルですね。
フィリピンにおける一般的なタクシーは白。
そして、車体番号やタクシー会社名、登録番号などが車体にでかでかとペイントされています。
マニラやセブのような大都市のタクシーは昔はマナーが悪いことで有名でした。当然ぼったくりなどの被害も少なからずありましたが、最近はだいぶ良くなったと言われています。
後述する配車アプリの台頭などもあり、フィリピン生活が長くなればなるほどタクシーに乗らなくなるとも言われてはいますが、いつでも気楽に乗れるという意味では、留学生とってもっとも使いやすい交通手段と言えるでしょうね。
実は、タクシーにも地域によって違いがあります。例えば、クラークのタクシーは白ではなく青です。また山岳地帯のバギオなんかでは、ほとんどのタクシーが4駆!フィリピン人はタクシーに乗るときに家族全員で荷物を抱えて乗る場合も多く、普通のタクシーではバギオの坂道には対応できないのです笑
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冒頭のタクシーのシーンが見どころのこちらの動画もどうぞ!
ほとんどのタクシーには冷房があるので、熱さや湿気でイライラすることもありません。
また、近年はドライブレコーダーが付いているタクシーがほとんどです。それに伴って、ドライバーの運転マナーも向上したそうです。
タクシー利用で気をつけるべき3つのポイント
なお、タクシーを乗車する時に気をつけておくべき点は以下3点です。
1.メーターがONになっているかの確認
ボッタクリをするタクシーは、「メーターが壊れていると」とか「つけ忘れた」とか、後から言ってきます。。。
乗車後、行き先を伝えた時に、必ずメーターのスイッチがONになっているかを確認してください。
たまにこのスイッチをONにしていないドライバーもいます。
そのような場合、後で料金のトラブルの可能性が大。
メーターの設置場所はタクシーによって違います。ギアの下(見づらい場所)などにある場合があります。
2.おつりの準備
日本人のわたしたちが考えたとき、高額紙幣=10000円ですよね。
だからフィリピンの高額紙幣=1000ペソ、約2500〜2800円は小額に感じる場合もありますが、、、
1000ペソは、かなり使い勝手の悪い「高額紙幣」なのです。
「おつりがない」というのは彼らの口癖です。
例えば、600ペソの料金で、1000ペソを出して400ペソのおつりをもらう。
簡単なことなんですが、これが結構難しいのがフィリピン笑
下車のタイミングで急いでいたりすると「まあいいか」と思っておつりを諦めるお客も居るので、ダメ元で言ってくるんでしょうねぇ
これを避けるには、もう解決策は一つしかないです。
常に、小銭をポケットにキープする
これにつきます!
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↓お金に関しては、Philipediaのこちらの記事も参考にどうぞ!
3.忘れ物をしない
これは、留学中ずーっと気をつけないといけない最優先事項なのですが、お店やタクシー内に財布やスマホを忘れて行かないでください。
残念ながら、そのような場合にあなたの持ち物が手元に戻ってくる可能性は、日本よりも限りなく低いです。。。
特に、スマホ。とにかくスマホ。一番大事です…
これを無くすことは留学生活自体のクオリティを下げてしまうほどの大問題といっても過言ではありません。
フィリピンのタクシーのシートは真っ黒のビニールカバーがかかっている場合がほとんど。スマホの画面も真っ黒なので、特に夜なんかは下車のドサクサでスマホを置き忘れてしまって、、、というトラブルがほんとに多い。要注意!!!
実際のところ、留学中の生徒さんから相談される一番大きなトラブルは「スマホなくしました(涙)」というものです。
スマホがなくなった後、もとのスマホありの生活に戻るまでの時間的、金銭的、精神的な負担は避けなければなりません。
フィリピンのタクシーの種類
◆ ホワイトタクシー
・初乗り 40ペソ 〜
・街なかで一番見かけるタクシー
私がタクシーを乗る時には、これ一択です。
◆ イエロータクシー
・初乗り 70ペソ〜
・別名エアポートタクシー
運転が荒く、運転手の態度も横柄な方が 多い印象。あまりお勧めしません。
◆ ブラックタクシー
・高級なプレミアムタクシー
・大人数でも対応可能な場合あり
車内は、フリーWi-Fi、監視カメラ、GPSなどもあるそうで、車体も新しく高級感があります。
2.スマホ時代の配車サービス 「Grab」
ぼったくりの心配なし。東南アジア版Uber
最近でこそ、日本でもライドシェアに対する議論が沸騰していますが、さすが自由の国フィリピン。
かなり前から、アプリによるライドシェア型の配車サービスが普及しています。
タクシーと比較すると若干割高ですが、簡単な利用登録をするだけで目的地の指定がスマホからできるので安心!
事前に、ルート・料金・所要時間がわかった上で配車されるので、あとから揉めたりすることもありません。
この手のサービスアプリで、フィリピンナンバーワンなのがGrabです。
留学生必須アプリ「Grab」
このアプリGrabは、世界的には有名なUberの東南アジア版といった感じです。
そう!日本でおなじみのUber Eats機能も含まれているのです。
ですから、このアプリを使うだけで、タクシーにおけるボッタクリなどのトラブルを回避できるだけでなく、フードなどのデリバリーにも活用可能なのです。
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安心できる4つのポイント
①ドライバー評価システムで安心
Grabでは、乗客がドライバーを評価するシステムがあり、到着後にドライバーに5段階の評価をつけることができます。
いわゆるC to Cのサービスでは、このような評価システムがあると助かりますよね。
利用者側からすると乗車前に高評価のドライバーのみを選択することもできますし、ドライバー側も乗客からの高評価を得るためにシンプルに努力しています。
各ドライバーは車内をより快適にしようという努力を怠らないので、殆どの場合とても清潔です。
② 明瞭会計で安心
利用者はアプリ上で出発地と目的地を入力した時点で、正確な料金を確認することができます。
これはすなわち、「この料金でここまで行ってくれませんか?」という利用者からのオファーです。
そして、提示された料金でOKなドライバーが利用者のオファー受けることで、取引が成立します。。
だから、ぼったくられる心配がないのです。
更に、事前にクレカなどを登録しておくことで、車内でのお金のやり取りなしでスムーズに利用することもできます。到着後もそのまま降りるだけ!
③正確な目的地指定で安心
留学生のみなさんにとってはタクシー内での英会話も有意義な時間だとは思います。
一方、移動と言う「時間の制約があるタスク」においては、行き先を正確に伝えるところでミスコミュニケーションがあっては困りますよね。
そういう意味では、Grabを使った移動は完璧!
何しろ、アプリ自体がスマホ内のGPS&Mapと連携しているので、事前に登録した目的地の情報に誤りが無いのです。
④ピックアップが楽で安心
例えば、皆さんがレストランで食事をして、門限に合わせて帰宅するとします。
こんな時は予めGrabで予約をしておけばOK。
位置情報に基づいて店の前まで事前に迎えに来てくれます。
迎えの車の位置情報もスマホから確認できるので、雨の時なども到着ギリギリまで店内で待つことができます!
デメリットはないの?
以上のように、大変優れたアプリGrabなのですが、もちろんちょっと不便だなと感じることがあります。
まず、利用にはネット環境が必要です。
通信のできるスマートフォンが必須です。
タブレットでもアプリは動きますが、GPSがない端末だとアプリの機能が活用できません。
また、ラッシュ時などは、アプリが立ち上がりにくかったり、なかなかドライバーが見つからないこともあります。
ラッシュ時などは、捕まりにくいだけでなく値段も高めに設定されます。需要と供給のバランスに応じてアプリ内での価格が乱高下するさまはちょっと興味深かったりもしますね。状況に応じてタクシーと併用するのもおすすめです。
3.格安乗合バス「ジプニー」
庶民の足
フィリピンといえば、このド派手な乗り物「ジプニー」の写真を見たことがある方も多いと思います。
乗り合いバス「ジプニー」は、長い間フィリピンの庶民の足でした。
アメリカ軍払い下げのJEEPを改造して作られたもので、ハイエースサイズの車に簡易的にベンチを並べ、窓やドアを取っ払った開放的な構造をしています。
一説では35名近くの乗客が乗れるようになってるそうですが、シートベルトとかも関係なしに詰め込めるだけ詰め込むスタイルの乗り物です笑
車体には思い思いの装飾やデコレーションがなされており、その派手な見た目がいかにもフィリピンらしく、見ているだけで楽しいです。
なお、ジプニーは基本的にルートが決まっているのですが、停留所などはありません。
乗るときは、適当に手を上げて運転手に気づいてもらうシステム。降りるときは、小銭で手すりなどを「カン・カン」と鳴らすことで、適当に止まってっくれたりします。
そんなわけなので、留学生が一人で乗るのはなかなかに難易度が高いのは事実です。
なお、運賃は市内や近郊などの均一なのですがエリアによって微妙に異なります。
一般的には、15~20ペソ(約35~50円)程度から始まります。
一部、長距離を移動するようなジプニーもあり、その場合は料金が30~80ペソ以上になることも。
最初のセブ出張で同僚とジプニーに乗った時、 後方が超満員だったため助手席に乗るように言われました。ところがそのジプニーは助手席側のドアが壊れてて、『おまえがドアをおさえて』 と言われ、移動中はずっとドアをホールドしていました…。日本ではまず考えられない衝撃的な想い出です。
利用の際の注意点
ジプニーは、乗客同士が狭い車内で密着して移動する乗り物です。
当然スリなどの被害が多発しますし、最近ではスマホの盗難もよく起こります。
逆に車内が空いていても安心できなくて、人気の少ないエリアなどを走行中に、突然隣に座ってた人にナイフを出されて、、、みたいなこともないわけではありません。
地元民の間でさえ「ジプニーには乗りません」という人がチラホラいるくらいですので、学生のジプニー禁止を謳う学校があるのも頷けます。
それでも、「ジプニーに乗りたい」と思う方は、
・混雑は避ける。
・一人で乗らない。
・夜間は利用しない。
などの点にくれぐれも注意してください。
大気汚染や交通渋滞の原因になっているという理由で、フィリピン政府もジプニーの削減を推進しています。 今後は、古き良き時代から庶民の足だったジプニーは姿を消すことになるかもしれません。
4.新時代のジプニー。「Beep Bus」&「My Bus」
ジプニーの抱える社会問題の解決策は?
これまで、ジプニーは確かに格安な庶民の足でした。
しかし、上述した盗難や治安上の問題に加え、車両自体の老朽化に伴う排ガス規制の必要性、また交通渋滞がフィリピンの都市部のみならず郊外でも大問題となっている中、「街中いたる所で停車可能」なある意味フリーダムな乗り物であるジプニーに対する風当たりが強くなってきたのも事実です。
この渋滞問題。一説には、フィリピン経済の成長スピードが早すぎて、道路のインフラ整備よりも先に多くの人が車を持ってしまったともいわれています。
Beep Bus
そんな中セブでも新しい公共交通機関ができ移動手段の選択肢が増え、より便利になってきました。
まずは、「Beep Bus」
車体が青いバスで、渋滞緩和&環境改善のための新型ジプニーとも言われています。
最近ローカルの方も含めて乗車される方が多いです。
車内はエアコン完備ですし、通常のバスと同じように停留所にのみ停車し、ジプニーのように自由に乗/降車することは原則できません。
つり革やシートベルトもあるので、安心して乗車することができます。
1日24時間、安価に乗れるそうです。
私も前回の出張で乗車しましたが、エアコンが効いていており快適でした。車内も明るく、まるで日本のバスに乗車しているようでした。
My Bus
もう一つ、「My Bus」という空港バスも存在します。
このMy Bus、セブ島を訪れる観光客や留学生にとても人気なのです。
というのも、マクタン空港からセブ市内にある大型ショッピングモール(SM City、SM Seaside、Parkmall等)への足として、複数の路線が運行されているからなのです。
料金が25ペソ(約70円)〜と安価なことも、人気の理由の一つでしょう。
空港から市内までは、タクシーやGrabだと250ペソ以上かかるので、かなり魅力的な値段ですね。
車体はまだ新しく車内も清潔、スーツケースもOKなので便利なのですが、こちらの利用には注意点もあります。
支払いは基本的に専用のプリペイドカードのみで、現状、現金払いは不可だそう。 (停留所にてプリカの購入可能)
最近人気校が多いマクタンですが、マクタンの生徒さんがセブシテイに移動する場合、このMy Busを利用することが多いそうです。
マクタン島の人気校の最新動画はこちら!
バギオのBEACIがやってきた!〜B'Cebu
今のマクタンブームを創った学校〜CIA
満を持して登場の老舗!〜Philinter
5.渋滞上等!バイクタクシー
東南アジア都市部における移動手段の大本命
端的に言うとバイクの二人乗りなんですが、最近バイクタクシーを利用する生徒が増えています。
理由は簡単!>>>>>渋滞が酷いから。
地下鉄(を含む鉄道)がない以上、目的地に到着するには道路を移動する以外の方法がありません。例えどんなに渋滞しててもです…
メリット
このバイクタクシー、メリットは以下の4点でしょう。
①渋滞でもスイスイ
→全然進まない車列の間を、ビューっと移動できちゃいます。
②安価
→タクシーよりも、Grabよりも安いです。ただ、友達と相乗りはできませんね。
③アプリの存在
→すでにご説明したGrabのように、スマホを使ったバイクタクシー版配車アプリが存在します。
④爽快さ
→これは一回乗るとわかりますが、南国でバイクの後ろに乗って風を感じて走る、ってのは結構気持ち良いものです。
バイクタクシー配車アプリ「ANGKAS」
デメリット
一方で、バイクタクシーにはデメリットもあります。
①怪我の危険
→バイクですから、横転や衝突、マフラーでの火傷などの危険性があります。
②排気ガスや日焼け
→当然空調もなく、渋滞の場合は車の排気ガスでちょっとつらかったりしますね。
③雨
→フィリピンは亜熱帯〜熱帯型の気候なので、夕方にスコール的に雨が降ったり。もちろん、バイクの場合は濡れ放題です。
④保険
→保険の内容にもよりますが、バイクタクシーでの事故は保険の対象外になる可能性があります。
以前は、ここにあげたデメリット以外にも、
・値段交渉の難しさ
といった問題がありましたが、実はこれ、最近では先程メリットでお話したアプリ等の活用で回避できます。
渋滞の問題もありバイクタクシーの利用者は年々増加傾向にあるみたいなので、アプリの運営会社も色々なサービスを提供しています。
例えば、アプリ経由でブッキングすることで、事故のときに活用できる独自の保険システムなども存在します。
フィリピンでの留学が長くなり、1人で移動する場合等は、多くの学生さんがバイクタクシーを利用するという話も聞きます。
バイクの二人乗りというと恐ろしいイメージもありますが、生徒さんなんかにお話を聞くと、
「フィリピンでは一般道の渋滞がとにかく酷いのでそもそも車自体がノロノロ運転、かつ路面状況が悪いのでバイクもあまりスピード出せない」
という事みたいです。
しかしながら、もし利用する場合には細心の注意を払ってください。
語学学校によっては、生徒のバイクタクシー利用を禁止している場合があります。
あと、言い忘れましたが、もう一個のデメリットで、
・ヘルメットがくさい
ってのもあるそうです笑
6.ローカル移動手段・トライシカット
最後におまけですが、フィリピン人がジプニーとともによく利用するのが、トライシカットです。
オートバイに客用キャビン、サイドカーを付けた乗り物を「トライシクル」と言い、私も乗ることがあります。
これに対して、トライシカットはオートバイの代わりに自転車が付いています。
まさかの人力です笑
ドライバーが必死になってペダルを漕ぎ、目的地まで連れて行ってくれます。
日本で言うと、京都や鎌倉で見かける「人力車」のような乗り物でしょうか。もちろん、日本の人力車に比べて、お洒落さはありませんよ…
このトライシカットで長距離を移動するのは難しいので、基本は短距離の移動手段として利用されています。
例えば、ローカルで ジプニーが通っていない場所に職場がある場合とか。
そして、最近増えた、マクタンエリアの学校に通っている留学生たちもよく利用するようなのです。
このエリアは、タクシーやGrabがなかなか捕まらないのです。トライシカットでマクタンニュータウンなどに遊びに行くそうですよ。
さすがに、「Angkas」のような配車アプリはないのですが、買い物で疲れた時や夕食後に学校へ帰る時に便利なんだとか。
問題は、ドライバーとの料金交渉。
ほとんどドライバーが最初はふっかけてきますので、学んだ英語を駆使して料金交渉してください。
マクタンニュータウンからB’CEBU校に帰る時に利用した生徒の話では、最初は70ペソと言われたものの、最終的に15ペソになったとのことです笑
ジプニーなどに比べて、スリにあう危険性はありませんが、走る場所がローカルの人通りの少ないエリアだったり、 夜は街灯がついてないところを走るので、できるだけ夜遅い時間帯や、女性1人での乗車は 控えた方が良いかもしれません。
7.まとめ
一昔前までは、タクシーとジプニー中心だったフィリピン留学。
近年は、Grabやバイクタクシーなど、便利でユニークな交通手段があります。
各手段のメリット・デメリットを把握し、使い分けるとフィリピン留学生活が便利になると思います。
くれぐれも事故に気をつけて、楽しい留学生活をお過ごしください☆