【フィリピン留学】2024年2月のセブはこんな感じ【現地報告】

0.出張に行きました。

こんにちは! BEACLのRyanです。

2024年初となるフィリピン出張に行ってきました。

(実はまだ帰国していません。)

通常行っている留学Wi-Fi関連の仕事に加えて、新規取扱い校を訪問したり、今後のフィリピンでの現地サポート体制について色々とリサーチしてきました。

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1.留学Wi-Fi

BEACLの留学生だけの特典・留学Wi-Fiは、安定した通信という点で大変ご高評を頂いてます。

ただ、今回現地でテストしてわかったのは、電波が悪いタイミング(時間的・エリア的に)では電池の消耗が思っている以上に早いことですね。留学中、外出時にスマホを持ち歩く事が多いと思いますので、スマホとルーターの電池を両方とも気にするのは精神衛生上も良くない。

この点については、留学中の生徒さんなんかともお話をして、今後は留学Wi-Fiをより自室据え置き型のデバイスとして使ってもらい、携帯では現地のSIMカードを有効活用するような運用に変えようと感じました。

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↓実際に使った人の感想!

2.語学学校

GLC校

新規取り扱い校であるGLC校では、校長のツジさんのご案内で校内を詳しく見せていただきました。

GLC校の情報端末。タッチパネルです。

小規模校が多い日系のなかで、500人規模のキャパを誇る大規模校であるGLC。

マネージメントに関する取り組み方がとてもユニークで、例えば連絡関係を学校から生徒に向かって「掲示する」ことよりも、生徒が必要な情報を「取りに行きやすい」環境作りに重点をおいていたりしてました。

こういう今風な取り組みをどんどん取り入れて、効率化を進めることで本分である「英語の授業」に注力できるんだろうと思います。素晴らしい学校だと思います。

One more thing!

こじんまりとしてとても良い環境!

学校関係では今回、もう一つ面白いことがあって。

偶然知り合った韓国人実業家の方が語学学校のオーナーもしていて、その繋がりでAvilon校を視察する機会にも恵まれました。

こちらの学校、とても小さいのですが校内がミニマルな感じでかなり好印象でした。

場所的には、CELLAプレミアム校とかCG校の近く。とても住みやすいエリアです。

そして何よりの特徴として、日本人生徒がかなり少ない!

韓国人、ロシア人など、非日本人のクラスメイトと過ごす環境が、日本人率低めの学校を希望する生徒さんへのオプションになるかな?とか。

こちらについては、帰国後に日名子代表としっかり話してみたいと思います。

CGアカデミーBanilad校の動画

 


3.渋滞やばい

この手の大型バスが増えてますね。確実に。

あと、ジプニー。かなり減ったと感じました。

渋滞問題については日名子さんも書いていますが、セブにおける「渋滞」は、もう回避できない時間帯があったりするので、特に帰国時の空港への移動にはくれぐれも注意してください。

個人的には、バイクタクシーの利用者がもっと増えそうな気がします。車と比べると危険なんですが、渋滞で車自体が動かない場合最強なんですよね。(※利用を推奨するものではありません。)

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交通手段に関しては、Philipediaのこちらの記事も参考にどうぞ!

4.スポーツバー

森保さん。。。

滞在中、日本代表戦(アジアカップ、イラン戦)は、市内のスポーツバーで見ました。当然勝つものと思ってたので、みんなと見たかったのです。

でも、行きつけのスポーツバーが2軒連続で誕生会で占拠(フィリピン人は誕生会にかなり気合を入れます)されてて、見れる場所を探す段階でかなり苦労しました。

そして、結果は皆さんご存知の通りけっこうガッツリ目の敗戦。。。

負けた瞬間にあまりにガックリしている僕を見て気の毒に思ったのか、周りのフィリピン人が優しく話しかけてくれたのは嬉しかったです。フィリピン人やっぱ優しい。。。

ちなみに、隣に居た韓国人グループが日本が負けた瞬間(僕が居たので?控えめに)歓声を上げてた(笑)ことも面白かったですね~。そういうの嫌いじゃないです。

色んな国の人たちの色々なリアクションを見ながら、日本人の自分が異国にいることを感じた夜でした。

5.卒業生が頑張っている件

話題変わって、BEACLの卒業生・マチさんもPhilinter校での学生マネージャーを終えそろそろ帰国のタイミング。

ということで、「ご飯でも行きますか?」と(控えめに)声をかけたんですが、「帰国日まで全部予定が詰まってます!」と爽やかに断れましたw 

一年とかこちらに住んでるとホントに色々な友だちができて、彼女にとっても人生のかけがえのない時間となったと思います。お別れは悲しいですが、また何かの機会でフィリピンに戻ってきてくれると思います。そういう意味では、フィリピン留学の成果は、英語力の向上だけでない、自分だけのアナザースカイの発見にあるのかも知れませんね。

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6.次はどの国?

さて。

僕は今マクタン空港にいます。でも、いつもの日本行きではない別の国に行く飛行機に乗ります。前回の日名子代表のマレーシアに続いて、今回BEACLはもう一カ国視察するのです。

せっかく学んだ英語。日本に帰る前に少し別の環境で学び直したり、一人の日本人旅行者として、異国の地で英語をガンガン使ってほしいという思いも込めて。

東南アジアはやはり熱気が違いますね。

ということで、行ってきます!

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