【フィリピン留学】円安だけど少しでもお得に両替したい!お得で安全な両替方法を徹底比較|現金、クレカ、国際キャッシュカード、WISE、Revolut
「円安やばい、、、」
この一年くらいずーっと円安傾向。
両替のこと、やはり気になりますよね。
生徒さんからも、「どうやってお金を持っていけばいいですか?」という質問が多いです。
なお、BEACLでは、日本円のフィリピンへの持って行き方についてこのような記事も書いていますので、ぜひ参考になさってください。
今回はその応用編です。
フィリピン留学におけるお金の持って行き方で悩んでいる方、必見の特集記事です!
目次
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両替の基礎知識
日本に住んでいる限り、自国通貨である「円」の価値は基本的に一定です。
そして、当然自国通貨を外国通貨に変換(=両替)する場合、変換レートに気をつけないといけません。
フィリピン留学の場合、みなさんが一番最初にこれを意識するのは、ドル建ての学校に入学する際ですね!
その場合は、「円 フィリピンペソ」等とググれば、実レートがわかります。
ここで厄介なのは、フィリピン留学に行くと、実際に日本円をフィリピンペソに両替する方法がいくつかあること。
では一体、どの方法が一番「安全」で「レート」が良いのでしょう?
今回、この記事では皆さんがよく使うであろう5つの方法について検証します。
①現金〜王道
エントリーナンバー1は、最もシンプルな方法。
「現金」
必要なタイミングで両替所に行って両替するだけです。
現金のメリット
■一番簡単
第一のメリットは、ズバリその手軽さ。
昔からフィリピン留学をされる生徒さんが一番多く行っていた方法です。
必要なだけ日本から現金を持っていけばOK。
後は、留学中にご自身の行動圏内で最もレートがいい両替所を探しておき、ご自身のタイミングで必要な分だけ両替します。
学校近くのレートの良い両替所などについては、スタッフや先輩などに聞けばOK。
いろんな情報が得られると思います。
お金は留学スタート時から必要なので、入学後に先輩と会話するいいきっかけにもなるという話も聞きますね。
現金のデメリット
ただ、この方法にはデメリットもあります。
■管理が難しい
何しろ、持っていくものが現ナマなので、自己責任で安全に保管しなければならないという必要が生じます。
自室に金庫があったり、学校で預かってくれる場合もありますが。。。
しかし、どんなに対策をとってもしょせん現金は現金です。
なんらかのトラブルで不幸にも紛失したり盗難にあったりすると、その証明が極めて困難です。
一般的には保険などでも現金はカバーされません。
ですから、なくした場合手元に戻ってくることはほぼほぼ無い!と言い切っていいと思います。
短期留学で手元に数万円あればOK!とかを除いて、現金だけに頼るのはあまり得策ではないですね。
やはり「現金枠」の割合は全体の中でも少なめにしておくのが無難でしょう。
なお、みなさんご存知の通り、日本銀行券(僕たちが使っているお金)は、新券が発行されたばかりです。
おそらくですが、両替所によっては今後「新券が使えない」時期から、「新券しか受け付けない」時期へと変更も有ると思います。
どの券種を持っていくべきかも含めて、留学前にしっかり検討してください。
BEACLでも新券の利用状況を現地確認中です。最新の現地情報などはBEACLのHPのチェックもしくはLINEでお問い合わせくださいね。
②国際キャッシュカード〜意外と利用者が多い
エントリーナンバー2は、国際キャッシュカードです。
これも、フィリピン留学では昔から良く使われる手段です。
このあとお話するクレカは持っていない人もいるかもしれませんが、銀行口座&キャッシュカードは殆どの方がお持ちでしょう。
それでは、フィリピン留学における国際キャッシュカードのメリット・デメリットを考えてみましょう。
国際キャッシュカードのメリット
■利便性が高い
国際キャッシュカードは、フィリピン国内のATMで日本円を引き出せるだけでなく、デビットカードとして買い物にも利用できます。
■引き落としがすぐにある
引き出したり、支払ったりした金額が直ちに口座から引き落とされるため、スマホなどで口座の状況を確認するだけで支払いの管理が容易にできます。
■クレカより安心?
国際キャッシュカードはデビットカードです。
あくまで自分の口座内のお金を使うだけなので、クレカのキャッシングとは異なり、使いすぎるリスクがない!
そもそも、残高不足だと利用自体ができないため、使い過ぎを防止にバッチリです。
■追加送金が楽
紛失時のことまで考えて、あえて残高を少なめにした国際キャッシュカードを使っているとしましょう。
その場合、現金が足りなくなったら、日本の家族や知人に頼んで(日本で国内で)銀行送金してもらうことが可能☆
安全対策が何重にもできる感じですね。
国際キャッシュカードのデメリット
■引き落としがすぐににある(2回目)
これはメリットでも同じ項目があったのですが、利用額が即座に口座から引き落とされることはデメリットにもなり得ます。。。
不正利用されると、すぐさま口座から現金が消えてしまいます。
これは精神的に嫌ですよね。
■ATM利用時の手数料
海外ATMを利用した引き出しの場合、通常より高い手数料がかかる場合があるとかないとか。
今回この点も検証しています。
■ポイントとかはない
デビットカードの場合、クレカだったら多くの場合で付帯するような旅行保険やポイント制度などがない場合がほとんどですね。
デメリットと言えるかもしれませんね。
なお、国際キャッシュカードはとても便利ですが、ご自身の国内銀行が国際キャッシュカードとして機能するか否か、利用規約などでご確認ください。
③クレジットカード〜海外キャッシング最強説
クレカによる海外キャッシングは、クレジットカードを利用して海外で現金を引き出すサービス。
そして、みなさんのクレジットカードの仕組みは、殆どの場合「ポストペイド」、すなわち後払いです。
ですからこのクレジットカードで現金引き出しは、「キャッシング」というカテゴリーに含まれてしまいます。
キャッシング。。。
そうこれ、平たく言うと「借金」なのです。
この時点で、アレルギー反応を示す人もいるかも知れません。。。
クレカキャシングのメリット
■緊急時に簡単に現金をゲットできる
留学期間が長くなれば長くなるほど、急に現金が必要な場合があります。
身内や古くからの友人が少ない海外では、個人間でのお金の貸し借りも難しいです。
またトラブルのもとにもなります。
ですから、お金を借りるなら、自分から借りるほうがマシ、なのです。
■紛失しても安心
万が一紛失・盗難に遭っても、多くの場合でクレカの保険でカバーされる点がいいですね。
VISAやマスターなどの日本語窓口もフィリピンにあります。トラブル時の対応も安心
■充実した保険
お使いのクレカの種類や、利用条件などは考慮する必要がありますが、海外旅行保険としても優秀なクレジットカードがたくさんあります。
持っているだけで保険になるのなら、結構ありがたいですよね。
短期の留学の場合なら、クレカ付帯の保険で留学するのも可能ですよ。
■ポイントが貯まる
当然ですが、キャッシングなどにはポイントが付きませんが、通常の決済では普通にたまります。
ですが、最近のフィリピンではクレカを使える場所が急速に増えてきています。
昔と比較して、現金でないといけないケースというのは減ってきた印象がありますね。特にGrab等のアプリ系サービスでは、クレカ登録しておくといちいち支払いの際に小銭を出し入れしなくて済みます。
クレカキャッシングのデメリット
■為替レート
フィリピンでのキャッシング時には、カード会社規定の為替レートが適用されます。
この為替レートが、基準レートよりもどの程度悪いのかが問題です。
■利息・手数料
キャッシング=「借金」ですから、当然、借り入れには利息や手数料がかかります。
利息・手数料ともに各々のカード会社の規定を確認する必要があります。
一番気になるのは、この利息かもしれませんね。この記事で確認してくださいね。
利用限度額に注意!
普段国内ではキャシングを使わない人がほとんどだと思います。
そんな方は、以下の点にご注意ください。
カードによっては、一度に引き出せる海外キャッシング限度額や日ごとの利用限度額が最初から設定されている場合があります。
この限度額は渡航前に簡単に調整可能です。
事前にカード会社に問い合わせて、留学期間中の限度額を上げてから留学するようにしてください。
④WISE、Revolut。イマドキ通貨アプリ
みなさん、WISEやRevolutというアプリについて耳にしたことはありませんか?
WISEとRevolutは、どちらも海外送金や通貨両替を気軽に便利にしてくれるサービス。
もっとわかりやすく言うと、スマホアプリです。
WISEやRevolutは、透明性の高い通貨サービスを提供しています。BEACLでも使っていますが、特に送金手数料が低いだけでなく、ごまかしのない実レートで送金できることが大きな特徴です。
WISE・Revolutの特徴
■実際の為替レート利用
これらのアプリ内では、実際の中間市場為替レート(いわゆる実レート)での取引が原則です。
■手数料の透明性
一般的にATM利用時には手数料がかかりますが、WISEやRevolutでは極めて低額です。無料の場合もあります。
■マルチ通貨口座である
Revolutなどでは、複数の通貨を1つのアカウントで管理できます。
これ結構重要なのですが、自分のアプリ内に「ペソ」と「円」とが別々に保管できます。
つまり、ペソでお金を保管している場合、両替行為自体が発生しません。
■アプリ!
アプリやウェブサイトを通じて、スマホでいつでもどこでも口座管理や取引が可能!
これは、ほんとに便利。
■物理カード(デビットカード)発行可能
アプリだけでなく、カードの発行が可能です。
今回はこのカードを使ってお金をおろしました。
カードの発行には時間がかかる場合があります。出発2週前には申込みを完了させてください。
なお、各サービスの詳細は以下の動画等を参照して下さい。
みなさんわかりやすい説明をしてくださっています。感謝!!!
どうやって比較する?
前提条件
それでは、実際にこれらのサービスを使って同じタイミングでお金をおろした場合、
・どのようなレートでどのような手数料がかかったか
・結局どれが一番よいレートなのか
について比較していきます。
実施日:令和6年6月14日
ロケーション:
①カード関係(クレジットカード、国際キャッシュカード、WISE、Revolut)
セブシティ・バニラッド地区にあるカントリーモール内のATM(BDO)を利用。
※4枚のカードを同じATMで使いましたが、30分以内に全部引き出し完了したので、両替のタイミングでの実レートもほとんど同じだと思います。
②現金の両替
実は、この日のカントリーモールの周辺レートがあまりにも現実離れして悪かったので、別の両替所をいくつかチェックして、大まかな値を推測しました。
両替所のレートはほんとに場所によります。正確な平均値は出せません。ご了承ください。
③実レート
ちなみに、両替のタイミングでの実レートはこんな感じ。でした。
10000円を両替した場合に換算すると、この日の実レートは
10000円=3705ペソ
って感じですね。
比較方法
今回の検証で、各ATMで下ろした金額は一律10000ペソ。
その上で、
①この10000ペソをゲットするのに「手数料など込で実際日本円でいくらかかったか」を調べて
②同じ条件下で10000円を両替した場合、一体何ペソゲットできるのか?
を調べることで5つの方法を比較しました!
昔ながらの両替は、両替所で10000円をペソに交換するもの。コロナ前は、10000円で4500ペソくらいだった時期もありました。果たして結果は!?
実際に全部両替して、比較!
それでは、実際に比較します!
現金
それでは、まず王道の方法である現金の両替。
これはほんとに簡単。
両替所の窓口にお金を持っていき、掲示のレートに交換してもらうだけです。
フィリピンの両替所では、殆どの場合、両替「サービス」にかかる費用(店舗維持費、人件費、その他コスト)が加味されたうえで、実レートにそれらを上乗せしています。
特別なサービス料が加算される方式ではなく、すでにサービス料金込みのレートになっています。
ですから、この日の実レートが3705ペソだったにもかかわらず、この交換所では3487ペソ。
つまり10000円あたり、218ペソほどの手数料が引かれているのです。
ちなみにフィリピンはかなりの好景気で人件費も高くなってきてますし、原発がなく火力発電だけなので、最近は燃料コストがかさみ電気代が無茶苦茶高くなってたりします。
そんなわけで、両替所のレートは実レートよりもかなり悪い傾向にあると思います。
例えば、一般的に空港のレートが悪いのは、空港内の両替スペースを借りるための家賃や光熱費が高いのも理由の一つでしょう。
とにかく基準は決めないといけません。
この日の両替所レートは、暫定で10000円両替した場合に3550ペソ(実レートより約150ペソ安い値)だと仮定することにします。
国際キャッシュカード
次、国際キャッシュカードです。
ぼったくりATM手数料
さて、このあとは実際に下ろしてみての検証が続きますが、フィリピンのATMでお金を下ろすと毎回、
「250ペソの手数料かかるが良いか?」
と言われるのほんとイヤ。
これは日本円にすると約700円。高すぎるよ。。。
この手数料がかからない?ATMの情報などもたまにありますね。でも基本かかると考えましょう。
そのようなわけで、無事1000ペソ10枚ゲットできました。
国際キャッシュカード(今回用いたのはPayPay銀行)とはいえ、実態はデビットカードですので、明細はすぐに確認できました。
結果は、こんなかんじ↓
現金10000ペソゲットするために、日本円で28390円がすぐに引き落とされています。
10000円両替した場合に換算すると、3522ペソですね。
現金と同じくらいの結果ですね。
クレジットカード
こちらは、仕組み的には少し複雑なのですが、僕の利用した三井住友VISAカード(ANAカードプレミアム)の場合は、比較的早く(翌日には)オンラインで詳細が確認できました。
ここで注目していただきたいのは、レートに加えて、かかっている手数料と利息です。
まず手数料。
これ220円!なんです。
これに関しては、後日三井住友VISAカードに電話で確認しましたが、今回のキャッシングに関しては、250ペソのバカ高ATM手数料が発生していません。
かかったのはこの220円だけでした。こいつはでかい、、、
ちなみに、ATM利用時には、しっかり「250ペソかかるけどいいよね?」との表示はありました。それだけにこの結果にはびっくりです。
しかし、クレカを通しての借金ですから、次の支払日(僕の場合は翌月10日)まで、26日分の利息が発生します。
それが342円。
意外?と安い。
ちなみに、この利息は例えばキャッシングした当日オンラインバンキング等で即日繰り上げ返済すれば理論上かかりません。
つまり、0円(※)にすることも可能です。
※繰り上げ返済はご利用のクレカ会社の規定による
ということで、クレカに関しては、思った以上に良い結果となりました。
現金10000ペソゲットするために、日本円で27384円翌月に支払い。
これを10000円両替した場合に換算すると、3650ペソ。
ちなみに、すぐに返済して利息がかからなかったとすると、日本円での支払いは27042円のみでしたので、
これを10000円両替した場合に換算すると、3670ペソ!
悪くない!結果だと思いませんか?
WISEとRevolut
この2つはともにデビットカード扱いですから、おそらく「250ペソ」ルールは有るだろうと思いながら、引き下ろしてみます。
両方とも、アプリですぐに確認できました。
結果はこちらの2つです。
WISE
現金10000ペソゲットするために、日本円で27865円翌月に支払い。
10000円両替した場合に換算すると、3589ペソ。
Revolut
現金10000ペソゲットするために、日本円で27811円翌月に支払い。
10000円両替した場合に換算すると、3596ペソ。
ということで結論が出ました
比較検討してみましょう。
まとめ
それでは結果を一覧表にしてみます。
両替元 | 10000ペソあたり何円? | 10000円あたり何ペソ? | 評価 |
現金 | N/A | 3550(と仮定) | △ |
国際キャッシュカード | 28390 | 3522 | ✕ |
クレカキャッシング | 27384(利息を払う場合) 27042(利息を払わない場合) | 3650(利息を払う場合) 3670(利息を払わない場合) | ◎ |
WISE | 27865 | 3589 | ◯ |
Revolut | 27811 | 3596 | ◯ |
意外と健闘。クレカキャッシング
こうやって見てみると、クレカキャッシングが意外と使えることにお気づきかと思います。
このときの実レートが3700円近辺ですから、利息を支払わない場合の3670円というのはかなり良い数字に思えますね。
次に約100円弱の差でWISE&Revolutのスマホアプリコンビが来ました。
この2つに関しては、ズバリ両替のレートは実レートなんですが250ペソのATM手数料が痛い。。。
それでも実レートと100ペソしか差がないのは素晴らしい結果だと思います。
チリも積もれば
これまで主流だった現金と国際キャッシュカードは両替額的には残念な結果となりました。
特に一番レートの良かったクレカと比較すると約150ペソの差が出ています。
これって日本円では400円くらい違うことになります。
10000円を両替するたびに400円損することになります。
意外と現地費用で使うことの多いペソですから、例えば2週間の留学でも10万程度は両替することになるでしょう。
その場合、トータルで4000円くらいの差がでるってことになりますよね。
今後どうすべきか?
今後のフィリピン留学のお金戦略なんですが。
①クレカ一枚(保険付帯だと尚良し)、②WISEもしくはRevolutのデビットカード(スマホアプリも活用)、そして③数万程度の現金
こういった組み合わせが最強じゃないでしょうか?
この組み合わせでの現地生活を想像してみる
②のWISE/Revolutを、普段使いに少額のペソと一緒に持ち歩く。
→カード決済ができるときは、基本WISE/Revolutのデビットカードで決済。
※現地で追加の現金が必要なときのみATMで緊急的にWISE/Revolutを使って下ろす。
ただし、
このカードは「お金を下ろすため」のメインカードでは無いので、極力ATMでは使わない。
お金も下ろせるデビットカードとして持ち歩くってわけです。
さらに、友達と割り勘する際には、カードで支払い、現金をみんなから徴収するという裏技も使えますね。この場合は、カードを使いつつ、250ペソのATM使用料を払わない「両替」ができますよw
①のクレカは、基本持ち歩かないで厳重に自室で管理
→ほんとにまとまった現金が必要になったときにのみ持ち出してお金を引き出す&現地でオンライン決済などをアプリでする場合に使う。
この場合、クレカは現地での生活を支える最後の決済手段という感じになるので、その取扱は厳重にいきましょう。
ただ、最後の砦となり得るよう、出国前にカードの限度額や各種手続き方法を日本で確認するようにしてくださいね。
③現金は、積極的に使わない
ここまで説明した通り、現金はレートもさほど良いわけでもなく、紛失時のダメージがでかいというデメリットがあります。
コロナ明けでキャッシュレス決済ができるシーンが増えてきて、たくさんの現金を両替のためだけにフィリピンに持ち出す意味も薄れてきました。
①と②を保管するための第三の方法だということで、お守り的な感じで持っていくのがいいでしょう。
結果、「リスク分散のためには、留学(現地)資金のポートフォリオが重要!」という、ファイナンシャルプランナーがよく言いそうな結論になってしまいました(笑)
でも、みなさんのフィリピン留学を「楽しく」終えてもらうには、トラブルを避けることが最重要です。
BEACLでは、学業以外のフィリピン留学生活全般に関するサポートもバッチリ行っています。
例えば、今回お話したクレカやWISEなどのアプリの利用にはスマホの安定運用が大前提です。
BEACLの留学なら、無料のWi-Fiがついてきますので、その点も安心です!
今回のお金の話など含め、フィリピン留学でわからないことがあればLINEでいつでもご相談ください。
たくさんのお問い合わせ、ご質問をお待ちしてます☆
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①留学Wi-Fi無料! ②手数料完全無料! ③送金手数料無料! ④最低金額保証! ⑤クレカ支払いOK
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